専修大学野球部熱く応援掲示板
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専修大学野球部を熱く応援する掲示板です。ご意見や激励をお願いします。
勝利ですね!
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1:同期のちから
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2025/06/01 (Sun) 07:51:24
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先日の等々力の駒大対立正戦の2回戦、1野球ファンの視点からすると既述の大田スタジアムの駒大対国士舘の3回戦と並んでこの春の2部のリーグ戦で最も“面白い”試合でした!
駒大対国士舘では西村陸努投手と渡辺拓幹投手によるパワー対技巧のサウス・ポー対決、対して今回は同じ西村投手と立正の仁田陽翔投手によるパワー左腕同士のマッチ・アップでしたね。
仁田投手のこの試合の1回表の初球の外角低めのフォー・シーム、迫力有りましたね!この試合に懸ける気迫が、バックネット裏で観戦していた自分に伝わって来る感じがしました。
対して西村投手のフォー・シームには、美しい軌道を感じましたね。
仁田投手、UDトラックス上尾、大田スタジアム、そして、神宮のバックネット裏で観て来たあの東洋の細野晴希投手の投球を彷彿させられました。
細野投手と同様、駒大の走者を牽制で誘い出すというその巧さも有りましたね。
やはり、あのストレートは決まればなかなか打てないでしょうね。
うちの時は応援席からの観戦でしたが、うちが四死球を8個貰いながらも決定打が出なかった事もこの投球をネット裏で見せられれば納得出来ました!
配信で視直すと立正の選手が「仁田の時はうちはまだ敗けた事が無い、その様な運も有る」という様な解説をしてましたが、運以上にその実力の凄さだと思いました。
うちの立場から立正を応援する自分としては序盤の両投手の好投から、「これは空中戦対地上戦、どちらかの有効打で決まるな」と見てました。
他大学の試合も含め立正の強力打線の威力を観て来ましたがラインアップの上田、三好、椎木、そして、熊谷各選手に1発が期待出来ると感じてました。
結論は周知の様に5回表のあの3得点までフライ・アウトが1本も無かった駒大の“地上戦”の様な打球が制しましたね。
立正の熊谷選手の“空中戦”の打球、ホームランも飛び出しましたが・・・。
うちが対駒大、“6・6”に向けてこの試合から何を得てそれらをどの様に活かしてくれるか今から楽しみです!いや、勝たなきゃ駄目ですね!“勝利”それだけです。