専修大学野球部熱く応援掲示板

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空中戦と地上戦、そしてですね! - 同期のちから

2025/11/13 (Thu) 21:35:20

昨日、立正が1部復帰を決めた第2試合については書きました。
神宮で観戦なさった方々は同じ思いでいらっしゃると思いますが、立正対駒大の第1試合も凄かったですね!
“空中戦と地上戦、そして、投手戦”あらゆる野球の魅力が詰まった名勝負だったと思いますね!
あの日は、うちの経済学部の大先輩とネット裏で観戦してました。ご自身、硬式野球経験者のレジェンドの様な方と。
その先輩が、「豪快な野球(立正)と緻密な野球(駒大)の対決に成りそうで楽しみだね」!という様な事を試合前仰ってましたね。
駒大はその通り、内野安打と盗塁を絡めて3点先取。
だがその裏、立正も西村元希選手の右中間への鋭い当たりが突破口に成り1点を返す。自分はこの“1点”が初回、1番と2番には最高な投球をしていた仲井慎投手の調子を狂わせたのではと思いました。流石、西村選手ですね。
そして、2回裏、何度も書きましたがこの春の等々力の対駒大2戦で8打数無安打に終わった立正の強打者、椎木卿五捕手が見事なホームラン!立正の“空中戦”の嚆矢でしたね。椎木捕手、この試合結果的にサヨナラ安打も打った訳ですね。駒大に春の“倍返し”を狙って凄く燃えていたと思います。凄かったですね。
この後、3回裏に上田選手、4回裏に安田選手のホームランが出た訳ですから。3イニング連続のホームラン、珍しいですね。観られて貴重でした!
一方、最終的に14安打対11安打と安打数では立正を上回った駒大の“地上戦”、経済学部の大先輩が特に評価なさっていた永野陽大選手のセンター前ヒット等、3本位中前安打が出ましたが、打球の軌跡が綺麗だと思いましたね。こちらも流石、駒大です。
それから“投手戦”の方ですが、こちらは“クローザー対決”でしたね。
立正のジャイアンツに育成指名された林燦投手と駒大の田本聖貴投手の投げ合い、凄い迫力を感じました。
両投手の合計の投球数97球、全て緊張感を持って観ました。
何度も書きましたが3年前の春、UDトラックス上尾のうちの吏玖投手と東洋、現ファイターズの細野晴希投手のスターターによる15奪三振対13奪三振の様に!
2日間に渡り素晴らしい試合を見せてくれた、立正と駒大に改めて感謝ですね。
みのるさんがお書きに成ってたと思いますが、うちの選手達はこの入替え戦を観てましたかね。参考に成る様なプレーが、随所に有ったのでは。自分の様な素人が観るのとは比べ物に成らない程。
当然、来春の神宮の入替え戦の“主役”はうちだと信じてます!必勝!それだけですね。

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